歯が少ないと認知症になりやすい?最新研究でわかったこと|豊中市の歯医者・矯正歯科|豊中エンパシーデンタルクリニック

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歯が少ないと認知症になりやすい?最新研究でわかったこと

歯が少ないと認知症になりやすい?最新研究でわかったこと|豊中市の歯医者・矯正歯科|豊中エンパシーデンタルクリニック

皆さん こんにちは

豊中 エンパシーデンタルクリニックです

【歯の健康】と【認知症】

一見、関係がなさそうに思えるかもしれません。

しかし、2026年11月に東北大学が発表した研究で

歯を失うことが認知症の発症と関係している可能性が示されました

今回は、その研究結果をわかりやすくご紹介します。

約4万7,000人を9年間調査!

今回の研究では、日本の65歳以上の高齢者47,293人を対象に約9年間のデータを分析しました。

研究グループは、歯の本数が20本未満であることと、認知症の発症との関係に注目しました。

そして、歯の喪失が認知症に関係するほかのリスク因子と比べてどのくらい大きな影響を持つ可能性があるのかを調べました。

その結果は

第一位:抑うつ傾向

第二位:社会的孤立

第三位:歯の喪失

というものでした

さらに、男性だけで比較すると歯の喪失は12%で第一位でした

歯の健康が認知症を考えるうえでも重要である可能性が示されました。

【7.2%】ってどういう意味?

この数字は【歯の少ない人の7.2%が認知症になる】という意味ではありません。

もし歯が喪失というリスク因子がなかったと仮定した場合、社会全体の認知症のうち理論上7.2%を防げた可能性があるという推測です。

ただし、歯を守れば必ず認知症を予防できるということではありません。

今回の研究は、歯の喪失と認知症の関係を示したもので直接的な原因を証明したものではありません。

歯の健康はお口だけの問題ではありません

歯は、食事を楽しむことや会話をすることなど、毎日の生活に欠かせない存在です。

今回の研究からも、歯を健康に保つことが将来の健康を考えるうえで大切な取り組みになる可能性がわかりました。

では、なぜ歯を失うことが認知症と関係あるのでしょうか?

次回はその理由として考えられることと、大切な歯を守ることにできることをご紹介します

参考

東北大学2026年11月5日

「歯の喪失、認知症の主要リスク因子に匹敵」

歯の喪失、認知症の主要リスク因子に匹敵 ―口腔の健… | プレスリリース・研究成果 | 東北大学 -TOHOKU UNIVERSITY-

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