
ホワイトニングについて
いいえ、なんと歯を強くする効果も期待できます。
近年、注目を集めている審美治療としてホワイトニングが挙げられます。いまや Google Trends で歯科部門検索ワードのダントツ 1 位がホワイトニングです。ここまで読まれてた方も
「ホワイトニングで歯を白くしたいけど…」
「ホワイトニングに歯を白くする以外の効果なんであるの?」
と思われている方が多いのではないでしょうか。
では、ホワイトニングの効果を紹介します。
ホワイトニングの効果
1.歯が白くなる
2.歯が強くなる
3.笑顔に自信が持てる
1と3は何となくご存じの方も多いと思いますが、2は意外だったかもしれません。歯が白くなると人前に出てもイキイキとした印象が出るため、お話するのが楽しくなるかと思います。その結果、自然と笑うことが多くなり、笑顔に自信が持てると思います。
ホワイトニングの手順
実際の手順を見てみましょう
ホワイトニングの効果を最大限引き出すために、まずはクリーニングをさせてもらいます。歯ブラシだけでは落とせないしつこい汚れも丁寧に除去することで、歯に薬剤がしみ込みやすくなり、高い効果が期待できます。
また、むし歯があったり歯周病のままホワイトニングを行うと状況が悪化したり、思うような効果が得られないことがあります。口内トラブルの原因を治療しておくことが大切です。
ここまで準備が整ったら、いよいよホワイトニングです。溶剤の中には殺菌薬として使われる成分も含まれているため、実はむし歯や歯周病のリスク対策にも効果的と言われています。
まとめ
また、いくつかの研究によりホワイトニング後は歯が硬くなり耐酸性もアップすることがわかっています。歯の表面には、エナメル質を保護しているペリクルという薄い膜があります。ホワイトニングを行うとペリクルが一時的にはがれて、歯の内側に薬剤が浸透するのですが、ペリクルが再生するまでの間は、フッ化物やカルシウムをとり込みやすくなるため、再石灰化も促すことができるのです。結果、歯質を強化することができます。
歯の色に関しては、歯ブラシで落とせるのは茶渋などによるステインだけです。強い力でゴシゴシ磨いても歯本来の色には戻りますが、歯の色を変えることはできません。
歯ブラシの摩擦が強いと歯ぐきがやせてしまったり、知覚過敏が起きやすくなってしまったりすることもあります。歯ブラシは毛先が広がらない程度の強さが適正です。
ホワイトニングを併用しながら、むし歯、歯周病になりにくい歯を目指しましょう。